インプラント

〒270-0128 千葉県流山市おおたかの森西1-2-3 アゼリアテラス3階

04‐7199‐9290

診療時間10:00 ~ 20:00休診日 水曜・祝日

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安全」を最優先。
そのために、科学的な治療を行っています。

~当院のこだわり~
✅安全性を追求した「精密治療」
✅オペ当日に噛めるインプラント
✅他院で断れてた方「骨造成」も対応

インプラント治療の成否を握るのは「人」と「設備」です

インプラント治療は“どこでやっても同じ”というわけではありません。治療が成功するかどうか、その成功率に関わる大切な要素が「」と「設備」です。「」とは治療する医師のこと。治療技術はもちろん、患者さんと向き合う誠実さも大切です。

インプラント治療を受ける際には、身体の負担だけでなく、精神的な負担もあるでしょう。そんな患者さんの負担を少しでも減らせるよう、患者さんとコミュニケーションをとりながら、お互いに不安点を残さず、納得いくまでヒアリングや説明を行うことが、成功率を左右するといっても過言ではありません。

また、治療の成功率に関わるもう1つの要素である「設備」とは、歯科医院の設備の充実度のことです。いくら医師の技術力が高くても、治療のために必要な設備が充実していないと、患者さんに合った最適な治療を行うことができません。

当院でインプラント治療を受けたい方が多い理由は?

当院のインプラントが選ばれている理由は、「人」そして「設備」の充実度を高めた治療体制にあります。「インプラント治療後の人生に責任を持つ」という覚悟で治療に臨み、成功率を高めます。そんな当院の誇るべき特徴を紹介します。

特徴1. 豊富な実績と経験を持つインプラントドクターが在籍

理事長 冨田和志

経歴

明海大学 卒業
明海大学病院 勤務
優歯科クリニック 勤務
北上尾歯科(副院長) 勤務

特徴2. 人為ミスを限りなくゼロに近づける「コンピューターインプラント」

人為ミスを限りなくゼロに近づける「コンピューターインプラント」

当院の特徴2つ目は、インプラントの成功率を高め、患者さんが安心して治療を受けられるよう「コンピューターインプラント」を導入していることです。CTやシミュレーションソフトなど、最新のコンピューター技術を使い、より精密に検査し、治療計画を立てる事で人為ミスを限りなくゼロに近づけます

立体的に顎の状態を把握する「CT装置」

立体的に顎の状態を把握する「CT装置」

CTとは歯や骨、血管や神経の位置関係などを立体画像として撮影できる画像診断装置です。インプラントは埋め込み位置を間違うと、麻痺や大量出血を起こすリスクがあります。通常のレントゲンは二次元(平面)ですから、どんな位置に神経や血管があるのか捉えきれません。当院ではCT装置で、立体的に3次元で埋め込み位置を見極めます。

理想の手術を導き出す「シミュレーションソフト」

理想の手術を導き出す「シミュレーションソフト」

CT撮影で得られたデータをもとに、インプラントを埋め込む位置や角度を、「シミュレーションソフト」を使いシミュレートします。手術前に何度も確認することで、手術の精度が大きく向上します。

理想の埋入位置を再現する装置「ガイド」

理想の埋入位置を再現する装置「ガイド」

「ガイド」とは、インプラントを埋め込む位置や角度を反映させたマウスピースのような装置です。当院では理想の位置にインプラントを埋入するため、ガイドに従ってインプラントを埋め込んでいきます。これで人為ミスが限りなくゼロになります。

特徴3. 徹底した無菌処理で「感染症予防」

徹底した無菌処理で「感染症予防」

特徴3つ目は、感染予防を徹底している点です。インプラント治療で警戒すべきは、手術後の感染症。患部に細菌が入り込んでしまうと、炎症を引き起こしてしまう恐れがあります。最悪の場合、埋め込んだインプラントが定着せず、抜け落ちてしまうことも。当院では以下のような装置を使い、治療に使用する器具の滅菌処理を徹底し、感染症の予防に努めています。

オートクレーブ滅菌器

オートクレーブ滅菌器

当院では、安心安全の国産メーカーのオートクレーブ滅菌器を使用しています。高温高圧の蒸気で、治療器具を滅菌します。

特徴4. 精密治療を支える「マイクロスコープ」を使用した治療

精密治療を支える「マイクロスコープ」を使用した治療

特徴の4つ目は「マイクロスコープ」を使用した治療を行っている点です。マイクロスコープとは、治療する時の手元を20倍近くまで拡大できる歯科用の顕微鏡のこと。下記の画像は、マイクロスコープで千円札を拡大したものです。

このマイクロスコープを駆使しながら、精密な治療を実現していきます。

  • 高倍率ルーペ
  • 高倍率ルーペ

「安全」「低負担」がキーワード

患者さんがもっと安全に、もっと安心してインプラント治療に臨めるよう、当院ではその他にも様々な取り組みを行っております。

世界標準のメーカーの利用

インプラント(人工歯根)を製造しているメーカーは、世界中にたくさん存在します。中には、低コストである一方、安全性が疑問視されるインプラントもあります。当院では、患者さんが一生使い続けられるように、世界的に評価されている安心安全のメーカーのみを使用しています。

世界一のインプラント「ストローマン」

世界一のインプラント「ストローマン」

当院で使用している世界シェア第1位のインプラントメーカー「ストローマン」。手術の成功率・インプラントの生存率が共に90%超えの確かな実績があるインプラントメーカーです。どのメーカーにするべきか迷ったときは、「ストローマン」を選べば間違いありません。

寝て起きたら治療完了「静脈内鎮静法」

寝て起きたら治療完了「静脈内鎮静法」

インプラント治療では局所麻酔を使用するため、治療中、基本的に痛みを感じません。しかし、手術そのものが怖くて治療に踏み出せないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。当院では、そういった方へ「静脈内鎮静法」をおすすめしています。静脈内鎮静法は、静脈に鎮静薬を点滴する方法です。ウトウトと心地よい気持ちになり、半ば眠っているような状態になります。「気づいたら手術が終わっていた」と驚かれる患者さんの声もあります。身体への負担も少ないので、多くの方に安心してご利用いただけます。

4本のインプラントで入れ歯を固定する「All-on-4」

4本のインプラントで入れ歯を固定する「All-on-4」 4本のインプラントで入れ歯を固定する「All-on-4」

総入れ歯の方がすべての歯をインプラントにすると、莫大な費用がかかってしまいます。しかし、4本のインプラントを埋め込むだけで、本物の歯に近い噛み心地にすることができるという治療法があります。

それが「All-on-4」(オールオンフォー)です。たとえば上顎が総入れ歯の方は、4本のインプラントを上顎に埋め込み、それを支えにして専用の総入れ歯をはめ込みます。ガッチリと固定され、まったくズレなくなります。下顎の場合も同様です。上下合わせて8本のインプラントで、「ズレない」「噛みやすい」「しゃべりやすい」総入れ歯を手に入れることができます。

¥2,200,000~5,500,000円(補綴やフィクスチャーの種類による)

All-on-4のメリット

  • 身体の負担が少ない
  • 全部インプラントにするよりもコストが低い
  • 治療当日に入れ歯を装着可能

All-on-4のデメリット

  • 歯が残っている場合は抜歯が必要
  • 持病によっては対応できない
  • 普通の総入れ歯よりは高額

主なリスクと副作用について

  • 手術に伴うリスク
    感染症:インプラントを埋め込む手術では、感染のリスクがあります。手術後の口腔ケアが不十分だと、細菌が入り込んで炎症を引き起こすことがあります。
    出血:手術中や手術後に出血が起こる可能性があります。通常は軽度ですが、持病がある場合や血液凝固異常のある人は注意が必要です。
    神経損傷:下顎にインプラントを埋め込む際、下歯槽神経に近い部分で手術が行われるため、神経損傷のリスクがあります。これにより、唇や顎の一部にしびれや麻痺を感じることがあります。
  • インプラントの失敗
    インプラントの拒絶反応:インプラントが顎の骨と結合しない場合、拒絶反応が起こることがあります。この場合、インプラントが不安定になり、再手術が必要になることがあります。
    骨吸収:インプラントが長期間正しく機能しない場合、周囲の骨が吸収され、インプラントが不安定になる可能性があります。
  • アレルギー反応
    インプラントの材料には主にチタンが使用されていますが、非常にまれに金属アレルギーを引き起こすことがあります。アレルギー反応が発生した場合、別の材料を使用する必要があります。
  • 審美的な問題
    インプラントの配置が不適切であったり、インプラント自体が骨と十分に結合しなかった場合、見た目や噛み合わせに問題が生じる可能性があります。
  • 術後の痛みや腫れ
    手術後に痛みや腫れが数日続くことがありますが、これは通常の反応です。適切な鎮痛剤で対処できることがほとんどです。
  • インプラントの長期的なリスク
    インプラント周囲炎:長期間にわたって適切な口腔ケアが行われないと、インプラント周囲の歯茎や骨が炎症を起こす「インプラント周囲炎」が発生する可能性があります。これが進行すると、インプラントの脱落につながることがあります。
  • 麻酔に関連するリスク
    全身麻酔や局所麻酔を使用する場合、麻酔に対する副作用やアレルギー反応が起こることがあります。特に全身麻酔では、呼吸や心臓のリスクが増えることがあります。

1日で歯が使えるインプラント術式「抜歯即時荷重」

1日で歯が使えるインプラント術式「抜歯即時荷重」

抜歯を伴うインプラント治療では、抜歯した部位の傷跡が治るまで期間を空けなければなりません。場合によっては、その待機期間が数ヶ月かかることもあります。その間は歯がない状態ですので、何かと不便を強いられることでしょう。その点、当院では手術当日に噛めるようになる「抜歯即時荷重」を行うことができます。仮歯もその場で装着しますので、見た目を損なうこともありません。適用症例には限りがありますが、「歯のない期間を短く、できるだけすぐに歯を入れたい」という方にはおすすめです。

※料金は通常のインプラントと同様

メリット

  • 治療期間が圧倒的に短縮される
  • 周囲に抜歯したことを知られなくて済む
  • 来院回数が減る

デメリット

  • すべての人に適用される治療ではない
  • 成功率は歯科医師の技術と経験に左右される

主なリスクと副作用について

  • インプラントの安定性に影響するリスク
    インプラントが骨と十分に結合しない:即時荷重では、インプラントが完全に骨と結合する前に仮歯に力がかかるため、インプラントが骨としっかり結合せずに不安定になるリスクがあります。これにより、インプラントの失敗や再手術が必要になることがあります。
  • 噛み合わせの問題
    負荷が強すぎる場合:仮歯に過度な力がかかると、インプラントに過剰な負荷がかかり、失敗のリスクが高まります。治療中の適切な噛み合わせの調整が重要ですが、不適切な調整が行われると、インプラントに悪影響を与えることがあります。
  • 感染症のリスク
    手術後の感染:インプラント手術には常に感染のリスクがありますが、抜歯後にすぐインプラントを埋め込むため、抜歯部分が治癒する前に感染のリスクが増加することがあります。特に、口腔内の清潔を保てない場合に注意が必要です。
  • 骨吸収や骨不足
    骨の量や質が不十分な場合:即時荷重を行うには、十分な骨量と質が必要です。骨が不十分な場合、インプラントがしっかりと固定されないリスクがあります。また、インプラントが骨吸収を引き起こすこともあります。
  • 歯茎や周囲組織への影響
    歯茎の後退:インプラントの安定性が不十分だったり、周囲の歯茎に過度な負荷がかかった場合、歯茎が後退するリスクがあります。これにより、審美的な問題やインプラントの露出が起こることがあります。
  • 審美的な問題
    仮歯の見た目や機能:即時荷重で装着する仮歯は、一時的なものです。そのため、最終的な歯と比べて見た目や機能が劣る場合があります。また、仮歯が不安定だと、見た目や噛み心地に違和感を覚えることがあります。
  • 麻酔に関連するリスク
    麻酔の副作用:インプラント手術には通常、局所麻酔が使用されますが、麻酔に対するアレルギーや副作用が生じることがあります。特に全身麻酔を使用する場合、リスクが高まることがあります。

他院でインプラントを断られた方も諦めないでください

インプラントは外科手術を伴う治療ですので、患者さんの身体の状態によっては、リスクを考慮して治療を断る歯科医師もいます。治療を行うかどうかの判断は、医師の技術力や設備によって変わります。「他院で断られた」という方は、諦めずに一度、当院にご相談ください。

糖尿病/心臓病をお持ちの方

インプラント治療を断られるケースの中でもよくあるのが、糖尿病・心臓病・高血圧症をお持ちの方です。感染症や出血、治癒が遅くなるといったリスクがあるためです。しかし、当院では「生体モニタリング装置」を使ってリアルタイムで患者さんの容態を確認できます。また、予後の感染症対策も万全ですので、他院よりもリスクを抑えることができます。もちろん無理に治療を勧めることはいたしませんが、患者さんとしっかりと相談し、双方が納得した上で治療計画を立ててまいります。

骨が少ない/薄い方

骨が少ない/薄い方

骨が少ない」「骨が薄い」という理由で断られた方も、「骨造成」という方法なら治療できる可能性が残されています。骨造成とは、足りない部分に骨を足す方法です。骨粗鬆症の方もインプラントを埋め込める可能性があります。

骨が少ない/薄い方

治療後の「インプラント周囲炎」も予防できます

インプラント治療は、埋め込めばそれで終わりというわけではありません。むしろインプラントを埋め込んでからが本番です。患者さんがインプラントを長く使い続けられるよう、当院では予後のサポートにも力を入れております。中でも「インプラント周囲炎」の予防ケアは重要です。インプラント周囲炎とは、患部が細菌感染し、炎症が起きる病気のこと。例えるなら“インプラントの歯周病”です。

治療後の「インプラント周囲炎」も予防できます

インプラント周囲炎を回避するためには、治療後も歯科医師と患者さん二人三脚で予防をしていく必要があります。歯の磨き方の指導から定期検診まで、当院では責任を持ってフルサポートします。

「ものを噛む喜び」をインプラントで手に入れませんか

入れ歯、ブリッジ、インプラント。失った歯を補う選択肢は一つではなく、それぞれにメリット・デメリットがあります。絶対にこれが正しいという答えはありません。費用を重視するのか、機能を重視するのか、患者さんのご要望に合った選択をするのが一番です。しかし、もし「本物の歯のような感覚で食事を楽しみたい」というのであればインプラントが一番優れています。インプラント治療についてはもちろん、その他の治療に対する疑問や不安など、どんなご質問にもお答えしますので、気軽に何でもご相談ください。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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